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SPRING
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2月下旬から3月上旬にかけて茶畑の下
では茶の木の新しい根が出始め、土に含
まれる水分や栄養分の吸収が始まります。
この時期に一番茶に向けて肥料がまかれ
ます。そして4月下旬から5月上旬にかけ
て茶畑が緑色の絨毯に変わり、一年でもっ
とも忙しい一番茶の収穫をむかえます。
一番茶の収穫が終わると茶畑には肥料が
与えられるとともに、二番茶の芽がそろって
出るように茶の木を刈り込みます。
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SUMMER
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一番茶の摘み取りから約50日後の6月下旬
から7月上旬、茶畑は一番茶の後に出てきた
新しい芽が成長し、2番茶の収穫が行われます
地域によっては7月下旬から8月上旬の真夏の
時期に3番茶の収穫が行われます。
夏の時期は農家は植物や虫が活発に活動する
時期でもあるため茶畑に生える雑草を取る作業
や害虫の駆除にも追われます。
さらに夏の日照りが続くと茶畑にたくさんの水を
まいて干ばつに備えたりもします。
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AUTUMN
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残暑厳しい8月下旬、茶畑では秋番茶のための
肥料がまかれます。そして9月下旬から10月上旬
にかけて秋番茶の収穫が行われ、一年の収穫
が終わります。収穫の終わった茶畑には茶の木の
体力を回復させるための肥料がまかれるとともに、
余分な枝を刈り落としたりする作業をおこないます。
やがて気温が15度以下になる頃には茶の木の
成長は止まり、冬に備えます。
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WINTER
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農閑期となる冬の時期は、おもに来年度のお茶の
収穫に向けた茶園管理の作業が行われます。
茶畑では秋に田んぼで刈り取られた藁が茶の木の
根本に敷きつめられ、雑草の成長を抑えるとともに
冬の厳しい寒さから茶の木を守ります。又秋から冬
にかけて、古くなって木の勢いの衰えた茶の木を植
え替えるための茶園整備の作業が行われ、新しい
シーズンを迎えるための準備が進められます。
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