品種茶を飲もうVo.2 『山の朝露(あさつゆ)』
掲載日:2012年05月25日第二回はあさつゆ品種の中で当社が最高の味わいと
位置づける知覧の後岳産の『山の朝露』
★香りと味わい
底なし沼のように深い緑
何とも言えないインパクトのある
天然のコクと旨みを感じさせる
まったりした味わい!
『緑茶ってこんなに美味しかったんだ』と
思わせられる野性的な力強さがあります。
お湯の温度は70度~80度がベスト。
★どういうときに飲みたい?
(あくまでも当社の主観で記しています)
1日の中では朝と昼の間、昼と夜の間
つまり、ティーブレイクのお茶と言う感じ。
会話が弾み、疲れが取れ元気を取り戻せる
様な気分になれるでしょう。
"たまには夫が妻にお茶を入れてあげる"
なんて場面にも使ってほしいお茶。
お菓子の相性は幅広く、チョコレート、洋菓子
和菓子とオールマイティー型。
1煎目はお茶(コク)×お菓子(甘み)で幸せな気分に
浸る事ができ、2,3煎目まで綺麗な色合いと、甘い
お菓子にも負けない存在感を発揮してくれます。
当社でも定番ヒット商品となっているこの
山の朝露を目を閉じて味わってください。
南国薩摩の山間地の茶園がまさに目の前に
浮かんでくるようです。
ヘビーユーザーになるかどうか?
お試しレベル東京スカイツリー級の
コク旨タイプのお茶です。
To be continued